スタジアム観戦談 ~東京ドーム ジャイアンツ 巨人戦 水道橋 後楽園~
今回は東京ドームでの野球観戦談にしたいと思います。
去年の3月にオープン戦を見に行って以来となりました。
収容人数50%以下の中で制限付きでの観戦となりました。
他にも制限等あるなかですが貴重な現地観戦の機会になりました。
〇【立地】
立地はとにかく便利です。
都営大江戸線か三田線の春日駅や神保町駅から歩くという選択肢もあります。
試合直後のJRは混みますが、三田線などは運がいいと座れます。
近くには商業施設やコンビニ、レストラン等多々あり
試合前後の過ごし方にはまず困らないですね。
〇【施設】
今回はC指定席(2階席)で見てきました。
ここの2階席は傾斜も急で高さもあるため、
高いところが苦手な人や階段がしんどい人は割高になっちゃいますが
1階席の方がおすすめです。
角度や高さがある分、遠くが見渡せたり俯瞰するような感じでみれます。
フィールドまで距離は離れてしまいますが、その分チケットの値段も安めです。
コンコース内の売店もリニューアルされていて、
新しくなっていました。大き目のグッズ売店や飲食店も目新しくなってましたね。
上の階と下の階それぞれに大きめのグッズ売店も出来ていて
試合前に見て回る面白みも増えてました。
優勝記念グッズがたくさん売られていましたね。
大型ビジョン(バックスクリーン)は横長タイプになっていて
優勝が決まったこともあり、チャンピオンの文字が掲げられてました。
〇【運営】
他の球場とは運営方法がいくつか変わっているところがありました。
まず、事前に情報を記入したチケット用紙が当日必須になります。
チケット+名前や席番等を書く用紙と2枚セットでした。
2週間運営側で管理されるようです。
また、アルコール類は持ち込み完全不可で場内での販売もありません。
売り子等もいない状態でした。
ここはメガホンも使用不可となっていて完全手拍子のみとなってました。
野球観戦やサッカー観戦でタオルを振り回すのは禁止となっていることもあり、
巨人の得点時はタオルを掲げるのみとなっていました。
チャンス時は録音されたチャンステーマが流されていて
場内が盛り上がるようになっていました。
運営は他の球団とはいくつか異なる感じでされていましたが
このようなご時世ですし試行錯誤している感じでした。
また来年も来ようと思います。