プロ野球観戦 ~日本シリーズを見てみて~
前回に続いて野球観戦(日本シリーズ)を見てみて
の感想談にしてみたいと思います。
2年連続の4連勝とソフトバンクの圧倒でしたが
途中2005年のロッテ対阪神の33-4と
比較されることもあり最終戦は「あと7点」が
トレンドにもなりましたね。
※あくまで個人の感想ですのでご承知ください...
〇【2005年と似ているところ】
第2戦が13-2と大差がついたところで
33-4越えが話題になり始めましたが
当時もテレビ観戦してましたが類似点として
●パ・リーグのみCS
●セ・リーグはリーグ戦終了後間隔が空いてしまう
の2点がありましたが
その他にも
巨人は1~3戦目までスタメンを完全固定していました。
ソフトバンク側は打順を入れ替えたりがあったのですが。
2005年もロッテの日替わり打線に対して阪神は基本固定でしたね。
2戦目の後原監督が流れが来ないという内容を話していましたが
流れが良く無い時こそ打順入れ替えやスタメン入れ替えがあっても
良かったのではと個人的に思いましたね。
〇【気になったところ】
特に第3戦もスタメンが変わらなかったのは意外でしたね。
2戦目で唯一追い上げムードになるホームランを打った
ウィーラー選手を5番あたりにしてくるかと思いましたが...
ソフトバンクのムーア投手がかなり良かったので
打順等を変えたところで結果は変わらなかったかもしれませんが
1~3戦目までキャッチャーは大城選手固定でしたが
パ・リーグをよく知る炭谷選手を途中からでも起用して
良かったのではとも思いましたね。
先発投手もいろんな意見が飛び交っていましたね。
ソフトバンクは手堅い感じで千賀投手石川投手ムーア投手和田投手
ときましたが、巨人は2試合目で先発と思われた戸郷投手を1試合目
リリーフで起用2試合目に今村投手できました。
Yahooニュースのコメント欄を見てもいろんな意見が飛び交っていて
奇策でいったのかは不明ですが結果2試合目が大差がつく試合になりましたね。
打線もですが先発投手の差も大きかったですね。
3戦目4戦目はスコアこそ2戦目のような差はないですが
点数以上の差があったように思いましたね。
来年はもう少し接戦になる日本シリーズを見てみたいですね。