野球観戦体験談 ~神宮球場 最終戦 デビュー戦~
今回は神宮の最終戦に行ってきた時の感想談にしたいと思います。
最終戦で今年の見納めというのと
ドラフト1位で入団した奥川投手のデビュー戦というのが重なった
こともあり、チケット争奪戦がなかなか大変でしたね。
〇【試合前】
シーズン最終戦で試合だけでなく近くのショップ等もしばらく来る機会が
ない人が多くなることもあり、いつもより混んでいましたね。
秋から冬にさしかかることもあり、銀杏並木も普段なかなか見れない色合いですね。
日本の四季を感じるシーンでもありますし、写真を撮ってる人も数多くいました。
昼間は少し暖かいこともありこの時期は服装も悩ましくなりますね。
私は夜球場が非常に寒くなる方がしんどいので昼暑くてもかなり厚着で行きますね。
〇【運営】
球場内も今年は見納めになることもあり
いつもより早めに来ている人が多かった印象ですね。
ファンクラブの来場履歴をつける端末もいつもより並んでいました。
今回はレフト側の席だけ何とか取れたのでレフト側に座りました。
レフト側といってもバックスクリーンに近めで
大型ビジョンは見上げるような見え方になりました。
試合直前にはセレモニーもあり内容濃いめでしたね。
日が暮れるのが早いこともあって、
試合開始の結構前にすっかり暗くなり結構この段階で冷え込んできます。
大まかな運営は今までと変わりがなかったです。
来年以降は社会情勢を見ながらといった感じになるとは思いますが
引退試合やセレモニーなどはやはり満員の中で見たいなという感じはしますね。
チケット争奪戦だけは大変ですが...
試合内容は今年を象徴したような内容でしたね...
来年も苦労するのではないかと思われます。
それでも今年は球場で現地観戦できるだけでありがたみを感じる年にはなりましたが
最終戦セレモニーは監督の挨拶のみで少し味気ない感じはしましたが
こんなものでしょうか...
奥川投手への無茶ぶりのところが一番盛り上がっていました。
来年は何試合見に行けるかわかりませんが
応援等多少規制がかかっても満員まで
入れるようになってくれればなと思いますね。