スポーツジム体験 ~久々のジム、トレーニングルーム 区営~
今回は久々に営業再開した地元の区が運営している
ジムに行ってきたのでその感想談にしたいと思います。
こんかご時世もあって6月中はずっと休業していて
7月からようやく営業が再開されました。
大きな規模の施設でジムのほかに武道場や卓球場、プールなどがあり
普段は平日でも利用者が多く賑わっていますが・・・
当面はその地区に在住あるいは在勤在学している人しか入れないようになっています。
営業時間も変動的で
午前と午後と夜間の3部に完全に分かれて完全入れ替え制で営業しています。
延長等は不可で時間内に完全退出しなければいけません。
今回は午後の部に参加して来ました。
平日の午後なら空いていると予想し
久々のトレーニングに励みに行きました。
〇【入口 問診票】
施設の入り口から普段と違っていました。
普段なら施設に出入りは自由でしたが
今回はまず目的を聞かれます。
(どの施設を使いたいか?)
その後簡単な問診票に記入します。
(体調不良がないか、家族や身近に体調不良者がいないか等)
普段なら利用者が多い施設も
第一印象的に閑散としていましたね。
入り口を通過した後ジム内へ向かいます。
受付で問診票を提出し
ロッカー利用を希望する場合は指定の番号札を受け取り
その番号のロッカーのみが使えます。
また、受付時に地区に在住している身分証(免許証等)の掲示が必須となります。
〇【施設内】
施設内ではまず1時間帯の入場者数の上限を設定し、
それ以上は満員扱いで入れなくなるようです。
それもあってロッカーもほとんど使用不可のシールが貼ってありました。
ジム内の施設に入ると
予想以上に閑散としていました。
普段は平日の昼間でも20~30人くらいは
トレーニングしている人など利用者がいるのですが
この日は私を含め10人ほどでした。
最終的には5~6人ほどになっていました。
閑散としていることもあってか好きなマシンを好きなタイミングで使えます。
腹筋用などは普段常に利用者がいて空いたタイミングを狙うしかないのですが
今なら好きな時に使えます。
ランニングマシンも感覚を空けるために稼働しているマシンを減らしていますが
それでも十分に空きがあります。
空いていることもあって施設の人があまり来たことなさそうな人に
マシンの取り扱いなど説明しているシーンも見受けられました。
これも今ならではですね。
自販機やトイレは今まで通り稼働していましたが
給水機は使用不可となっていたり
休憩スペースはクローズされていました。
普段なら利用者で賑わう武道場や卓球スペースもほとんど利用者はなく
閑散としていました。
なかなか日常には戻れないものですね・・・
しみじみと実感しました。